Substackの開設で、
いちばん怖いのは英語画面じゃないです。
プロフィールの1行説明です。
「このPublicationは、
何について発信する場所ですか?」
これを聞かれた瞬間に、
手が止まる。
いやいやいや。
アカウントは作れた。
名前も入れた。
URLもなんとなく決めた。
でも、
肝心の
「何の場所なのか」
が言えない。
ここで詰まる人、
けっこう多いはずです。
こんにちは、ゆはなです。
あなたもサブスタ始めてからこんな感じになっていません?
✓ 何を書けばいいのか決まらない
✓ AI、日記、副業、学び、全部書きたくなる
✓ noteと同じことを書いていいのかわからない
✓ 専門家じゃないから発信していいのか不安
✓ 読者が増える未来が、1ミリも想像できない
ぼくも最初、
「とりあえずAIと副業のことを書けばいいか」
と思っていましたからね(笑)
でもですね。
これは、まぁまぁ危ないです。
なぜならSubstackは、
ただ記事を置く場所じゃないからです。
読者リストを育てる場所です。
つまり、
よーはですね、決めるべきは、
投稿ネタではありません。
読者にこう思ってもらうための、
約束です。
「この人の続き、また読みたいな」
ここが決まらないまま始めると、
投稿するたびに迷子ちゃんになります。
今日はAIの話。
明日は家計管理。
次は子育て。
その次は読んだ本の感想。
いや、書いてる本人は楽しいんですよ。
でも読者からすると、
「で、あなたは何の人なん?」
って、なります。
これがいちばんもったいない。
発信テーマは「ジャンル」じゃない
まず最初に、
ここを押さえておきましょう。
発信テーマは、
ジャンル選びじゃないです。
「AIについて書く」
「副業について書く」
「日々の学びを書く」
これだけだと、
まだまだ広すぎます。
広いテーマは、
パッと見、たくさん書けそうに見えますからね。
でもですね、
読者の心にはぶっ刺さりにくい。
なぜなら、読者は
「AI」
を読みたいわけじゃないからです。
読者は、
自分の悩みをどうにかしたい。
んです。
自分の時間を増やしてぇ。
副業で最初の1円を作りたい。
noteやXだけで消耗する状態からなんとか抜け出したい。
文章を書くたびに迷う自分にピリオドを打ちてぇ。
こっちなんです。
よーは、
発信テーマとは
「読者との約束」
なんですよ。
あなたの発信を読むと、
どんな悩みが軽くなるのか。
どんな未来に近づけるのか。
ここを決める作業です。
初心者ほど「広く書く」と迷子になる
これ、
昔のぼくにぶん投げたい話なんですけど。
初心者ほど、
広く書こうとします。
理由はシンプルです。
絞るのが怖いから。
です。
「AI副業」と書いたら、
投資の話が書けなくなる気がする。
「会社員向け」と書いたら、
主婦の人に読まれなくなる気がする。
「Substack初心者向け」と書いたら、
上級者に相手にされない気がする。
でも、
逆です。
広げたほうが、
誰にも届かなくなります。
たとえば、
こんな発信があったとします。
_____________
AIと副業と日常について発信しています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うん。
悪くはないです。
でも、
ちょっとふわっとしてる。
では、
これはどうですかね?
_____________
本業と家族時間を守りながら、
AIを使って副業の作業時間を減らしたい会社員に向けて、
ぼくが実際に試した仕組み化の記録を発信しています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
急に、
「おや?、自分のことかも」
となりません?
これです。
読者は、
広いテーマに反応するんじゃない。
自分の今の状況を言い当てられたときにだけ、
反応します。
決めるべきは3つだけ
Substackを始める前に、
決めることは山ほどありそうに見えます。
プロフィール。
Publication名。
ヘッダー画像。
最初の記事。
Welcomeメール。
いやぁ、多いっすねぇ。
見るだけで、
そっとブラウザを閉じたくなります。
でも、
本当に最初に決めるべきことは、
3つだけです。
1. 誰のモヤモヤを拾うのか
最初に決めるのは、
「誰に向けるか」です。
ここで大事なのは、
属性だけで決めないこと。
「30代会社員」
「副業初心者」
「AIに興味がある人」
これだけだと、
まだ弱いです。
もう一段、
読者のホンネまで降りてください。
たとえば、
✓ 副業を始めたいけど、毎日疲れて何も進まない会社員
✓ ChatGPTを触っているけど、結局なにに使えばいいかわからない人
✓ noteとXを頑張ったのに、読者リストが残っていない人
✓ Substackを開設したいけど、英語画面だけで心が折れそうな人
ここまで具体化すると、
文章の向きが変わります。
「みなさんへ」
じゃなくなる。
目の前の1人(あなた)に話しかける文章になる。
これだけで、
読まれ方が変わります。
2. 読んだあと、どう変わってほしいのか
次に決めるのは、
読者の変化です。
ここを決めずに書くと、
ただの日記になります。
日記が悪いわけじゃないです。
でも、
Substackで読者リストを育てたいなら、
読者に小さな前進を渡す必要があります。
たとえば、
こんな感じです。
読む前:
Substackで何を書けばいいかわからない
読む後:
自分の発信テーマを1文で言える
読む前:
noteとXの延長でいいのか不安
読む後:
noteは入口、Substackは関係構築だと整理できる
読む前:
有料化しないと意味がないと思っている
読む後:
まず無料で読者との信頼を作ればいいとわかる
この
「読む前」と「読む後」
を決めると、
記事がブレなくなります。
発信テーマも同じです。
あなたのSubstackで、
読者をどこからどこへ連れていくのか。
ここを決める。
マジでこれだけで、
だいぶ迷わなくなりますよ。
3. 自分のどの経験から語るのか
最後に決めるのは、
自分の立ち位置です。
ここで、
多くの人が止まります。
「でも、自分には実績がない」
「専門家じゃない」
「まだ人に教えられるレベルじゃない」
ぐぬぬぅ。
わかる。
めっちゃわかります。
でも、
Substackで必要なのは、
完璧な先生ポジションだけじゃないです。
むしろ、初心者に刺さるのは
「少し先を歩いている人」
だったりします。
できなかった人が、
できるようになる途中の記録。
迷った人が、
迷いながら地図を作っていく過程。
ここには価値があります。
なぜなら、価値は相対的だから。
AIでキレイな正解は、
いくらでも出てきます。
でも、
あなたが実際につまずいた場所。
あなたが遠回りした道。
あなたが
「これ、先に知りたかったぜぇぇぇ!」
と思ったこと。
そこに体温が乗るんです。
だから、
実績がないなら、
「実践ログ」として書けばいい。
まだ途中なら、
「検証中」として書けばいい。
完璧じゃないことは、
発信できない理由じゃないんですよ。
むしろ、
読者にとっては安心材料になることがあります。
発信テーマはこの1文にまとめる
ここまで決めたら、
最後は1文にします。
テンプレはこれです。
_____________
ぼくは、
「〇〇で悩んでいる人」が
「△△できるようになる」ために、
「□□の経験から学んだこと」を発信します。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たとえば、
Substack初心者向けならこうです。
_____________
ぼくは、
noteやXで発信してきたけど読者リストが残っていない人が、
Substackで自分のメディアと購読者リストを育てられるように、
開設・テーマ設計・導線づくりの実践ログを発信します。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これがあると、
プロフも書きやすくなります。
最初の記事も決まります。
Welcomeメールも書きやすくなります。
なぜなら、
ぜーんぶの土台が同じになるからです。
Substackは、
プロフィール
概要ページ
Welcomeメール
記事
Notes
すべてがつながります。
ここで毎回ちがうことを言っていると、
まぁ、読者は完全に迷子。
置いてけぼりくらいます。
逆に、
ぜんぶの場所で同じ約束をしていると、
読者は安心します。
「あ、この人は自分に関係ある人だ」
と思ってもらえる。
なによりこの安心感が、
フォローや購読につながります。
コアトピックは1〜3個でいい
発信テーマが決まったら、
扱う話題は1〜3個に絞ってください。
5個も10個もいらないです。
最初から全部盛りにすると、
書く側も読む側もバグります。
おすすめは、
この3つの交わる場所を見ること。
✓ 自分が書き続けられること
✓ 読者が本気で困っていること
✓ 自分の経験から語れること
この交差点に、
コアトピックがあります。
たとえば、
ぼくならこんな感じです。
1. AIを使った副業の仕組み化
2. note・X・Substackをつなぐ発信導線
3. 会社員でも続けられるコンテンツ販売
この3つなら、
自分の経験から語れる。
読者の悩みにもつながる。
そして、
Substackに積み上げる意味もある。
こういう場所を探すんです。
差別化は「すごい実績」だけじゃない
ここまで読むと、
こう思う人もいるはずです。
「でも、同じテーマの人なんて山ほどいるじゃん」
ですよね。
います。
AI副業の人もいる
発信術の人もいる
Substackの人もいる
会社員副業の人もいる
でも、
そこで諦めなくていいですよ。
差別化は、
別に実績だけで決まるものじゃないから。
ぼくは、
この3つで考えると整理しやすいと思っています。
✓ どういう声で届けるか
✓ 何を語るか
✓ どう見せるか
たとえば、
同じSubstack初心者向けでも、
論理的にマニュアル化する人。
失敗談多めで泥臭く語る人。
図解で一発理解させる人。
音声でゆるく伴走する人。
ぜんぶ別物ですからね。
あなたが勝つ場所は、
「誰よりも詳しいこと」
だけじゃない。
「誰よりもその人の言葉・体温で話せること」
かもしれません。
ここを忘れないでください。
読者は、
情報だけを読みにくるわけじゃないです。
その人の視点
その人の失敗
その人の言葉
ココに反応するんです。
10分でできるテーマ決めワーク
最後に、
今日できるワークを置いておきますね。
紙でもメモアプリでもいいです。
以下の空欄を埋めてください。
---------------------------------------
1. ぼくのSubstackは、
「______で悩んでいる人」に向けて書く。
2. その人には、
「______できるようになってほしい」。
3. ぼくは、
「______という経験」から語れる。
4. 扱うコアトピックは、
「______」
「______」
「______」
の3つまでにする。
5. 1文でまとめると、
「ぼくは、______で悩んでいる人が、______できるように、______について発信します」
---------------------------------------
これが埋まれば、
もう第一関門突破です。
あとは、
完璧なテーマ名を探し続けなくていい。
まず3本書く。
書きながら、
反応を見て、
少しずつ削る。
これで十分です。
最初から完成形を出そうとすると、
秒で止まります。
Substackは、
完成した人が始める場所じゃないです。
読者と一緒に、
自分のメディアを育てる場所です。
まとめ
今日の記事をまとめますね。
Substackを始める前に決めるべき発信テーマは、
ジャンルではありません。
読者との約束です。
誰のモヤモヤを拾うのか。
読んだあと、
どう変わってほしいのか。
自分のどの経験から語るのか。
この3つを決めるだけで、
発信はかなり迷わなくなります。
広く書けば安心。
そう思いがちです。
でも実際は、
狭くしたほうが届くし、刺さります。
そして、
1人に深く届く文章が、
結果的に多くの人にも届く。
これが発信の面白いところですね。
最初から完璧な専門家じゃなくていい。
※ぼくも専門家じゃないですからね。
少し先を歩く人として、
自分の試行錯誤を見せればいい。
あなたのSubstackは、
あなたの実績自慢をホイホイ並べる場所じゃないです。
読者が
「この人と一緒に進みたい」
と思える場所にしていけばいいんです。
伝わりますかね?
今日、
まずは1文だけ作ってみてください。
それが、
あなたのSubstackの背骨になります。
まずは小さく積み上げるところからコツコツいきましょー!
最後にお知らせです。
最近サブスタを始める人が増えてきたので、
「Substackスターターパック」という無料教材を作成中です。
初心者が最初に迷いやすい、
✓ 何を発信すればいいのか
✓ プロフィールに何を書けばいいのか
✓ 最初の記事はどう作ればいいのか
✓ noteやXからどうやって読者を誘導するのか
✓ 開設後、まず何を触ればいいのか
このあたりを、
できるだけ迷わず進められるようにまとめています。
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